Takaoka Syuppan  LTD., Co. 

Pablishing   ようこそ  高岡出版の社交ダンス教本をご紹介します

 

    

              

ジェフリー&ダイアナ・ハーン著                             ジェフリー&ダイアナ・ハーン著  ペトラ・マチュラットホーン監修                    

ア・テクニック・オブ・アドバンスド・スタンダード・ボールルーム・フィガーズ   ア・テクニック・オブ・アドバンスド・ラテン・アメリカン・フィガーズ 

日本語版 通称 ”アドテク・スタンダード” 8640円(税込            日本語版 通称 ”アドテク・ラテン” 9070円(税込)NEW !

    

 

                                                         

 ”アドテク・スタンダード” DVD枚組 24680円(税込)            ”アドテク・ラテン”DVD2枚組24680円(税込) 

 ミルコ&アレッシア 全フィガー網羅 4か国語対応               マイケル&ジョアンナ  全フィガー網羅 4か国語対応  

 

                           

     

 新刊 ガイ・ハワード原著・IDTA発行公式テキスト  テクニック・オブ・ボールルーム・ダンシング分冊版 各2040円(税込)NEW!

 種目毎4冊にモデルチェンジ! 旧冊で勉強された方は、ぜひ内容的な変更を確かめてみるのも楽しいでしょう。                                                                         

 編集も簡潔で、見やすく分かりやすくなったニュー・エディションです。

 また、どこの団体や教師会にもフリーな独立した書籍として生まれ変わりました。シンプルながらベーシックの決定版です。

 

                       

    ワルツと基本原理       クイックステップと基本原理     フォックストロットと基本原理     タンゴと基本原理 

 

 

shinbashidance@yahoo.co.jp  ⇒ご注文はこちらから

高岡出版 telfax 0470-24-9881    業者様のお問い合わせも歓迎

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“テクニック・オブ・ボールルーム・ダンシング”分冊版  翻訳者所感; 高岡美子 

          英国IDTA(国際ダンス教師協会)公式テキスト

          IDTA著作発行 ガイ・ハワード原作   日本語版翻訳権者 高岡美子   発行者 ㈱高岡出版 

 

        この日本語版の基になっている2011年出版の原書は、ニュー・エディションとして、各種目別に4分冊されました。

      現在、ロシア、イタリア、中国、アメリカなどでダンス教師試験用テキストとして採用されています。

       今回、レイアウトや解説を簡潔にしたという変更だけでなく、内容的な編集にも多くの改訂箇所が見られます。

      一時期増えていたフィガーや解説も、その種目特有のフィガーに厳選された掲載となっています。

      旧版で勉強された方が見ると、IDTAオリジナル・ネーミングのフィガーの名称に変更されたものもあります。

      スウェイやアラインメントが変わっていることにも気づかれるでしょう。 つまり、LODを二つ使うことも想定して書かれています。

      また、チャートからビート・バリューの掲載が見直され、いくつか減っています。

      例えば、女子のブラッシュは「第2歩目」になっています。

       このように、刷新されたとも言うべきIDTAの新しい見解を、実際に踊って早く確かめてみませんか。

      必ず、IDTA(編集委員会)の意気込みを感じます。

       シンプルながらマストな基本の教科書ですので、生徒も指導者もこの本を原点にしていただければ幸いです。

                                                                             2013年9月発刊

 

  

 

”ア・テクニック・オブ・アドバンスド・ラテン・アメリカン・フィガーズ”  通称”アドテク・ラテン” 翻訳者所感; 高岡美子

       ジェフリー&ダイアナ・ハーン著   日本語版翻訳権者 高岡弘・高岡美子   発行者 ㈱高岡出版

 

       普段レッスンを受けるとき、先生からこれほど多くの“視線”に関する意識を指導されるでしょうか。

      この本には、互いに視線で繋がる意味の言葉がたくさん出てきます。「視角で連係」「視角でリード」「アイ・コンタクト」などです。

      視覚というと、体に備わる機能のような感じを受けるので、敢えて“視角”という漢字を使い、“目に見えている隅”を表してみました。

        ラテン・ダンスでは、必ず相手を見ることを著者は重ねて語りかけています。それは、リード&フォローが一方的ではないということです。

      かつてのダンスでは、主導権は男性、と思い込んでいる方も多いでしょう。しかし、男女同権です。

      女性に男性が従うか、合わせる、というフィガーも時々出てくることで分かります。もちろん、ストーリー性も関係します。

       また、回転量やアラインメントがベーシックとは少し違って、観客や審査員を見る、見せる(魅せる)、重要なボディ・リズムと

      その位置へ動くためのチャートが提案されています。

        先に出版しましたアドテク・スタンダードの本で、著者は、フロア・クラフトについて、将来性に期待していることに触れていましたが、

      このアドテク・ラテンでは、その可能性を追求した計算されたフロア・クラフトがここに載っています。

        もし、この本のように踊るのが難しいと感じても(私も踊れません)、序文とチャート以外の文章それら全部を読んでください。

             そしてイメージしてください。

      原文そのままで重複も多いですが、著者ジェフリー・ハーンのすばらしい言葉が散りばめられています。

      長年の研鑽を積んだ著者の知識が、ダンスを学ぼうとする読者に対して、惜しむことなくその解説の中に詰められていること、

      私はそれを伝える使命として、日本語版を役立ていただければ幸いです。                                                                   

                                                                             2013年11月発刊